私は母の所有だという土地を夫と見に来ています。
夫が見たいというので来ていますが、 私は本能的に怖くて行きたくないと思っています。 湖の畔、1mのところからその土地は始まっていて、 形状は垂直な土の壁です。 真っ平らな黒土の地面を想像してください。 それが90度の角度でそそり立っているのです。 見上げるとその土地の登りきったところに人が立っています。 夢の中での母と思われるその人物は全体にグレートーンで石のような感じです。 そして2mくらいの首の上の顔はのっぺらぼう。 その垂直な土地を改めて見ると、全体に虫が這うように表土が蠢いています。 私は怖くなって夫に帰ろうとせがみます。 どういう訳か夫はのんびり構えていて私を焦らせます。 前は湖、すぐ後ろは垂直な土地、 もう逃げるところはありません。 私は夫の腕をつかんで 「いい?これは夢だからね。 せーので頑張って目をあけるよ!」 「せーのっ!」 苦労して目を開けて、しばらく布団の上でゼーハーしてました。
by peep_giraffe
| 2007-09-14 01:45
| ヘンな夢シリーズ
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