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30年目の逢瀬。

昨年の12月のあたまに言っていた、
朗読会「アイルランドの音楽と物語」
ついに行ってきました。

横浜の素敵な洋館のサロンで、
目の前にA子(中尾幸世さん)がいる。
もうそれだけで胸がいっぱい。
目の奥の熱さをなんど押しとどめたことか。

終演後に声を掛けてご挨拶させていただいたのですが、
そういう時ってホントなんにも言えないもんなんですねー。
思春期の私そのままに、
言葉にならないことをもごもご言って泣いてんの。

いい意味で「さあ、次にいくぞ」って思いました。
帰り道、十四夜の月が、それは明るく輝いていました。
by peep_giraffe | 2009-02-08 23:55 | 徒然


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